2008 年10 月04 日
バイクへのPSPナビの取り付け
PSPをカーナビ替わりにタンクバックに入れて使うことがあるのですが、HPやブログを見ているとバイクへの取り付けについては色々と工夫されているようです。で、毎度のごとく良いアイディアは真似させてもらうことにしました。
用意するのは
・プレイステーションポータブル PSP-2000
・PSP用GPSユニット
(中古みんなのゴルフ場同梱品利用)
・ナビソフト(MAPLUS2)
・フレキシブルアームP2
・脱落防止用ストラップ(100円ショップにて)
・配線結束用マジックテープ(100円ショップにてこんなのです)
みなさん最終的には定番のRAMマウントに行き着いているようですが、使用頻度も少ないですし、都合3台バイクがありますのでそれぞれに用意すると費用も馬鹿になりませんので、駄目元で一番安いパターンです。
(駄目なら嫁さんの自動車で出かけるときに使えそうですし)
以下がRF900に取り付けた画像です
何も考えずにRF900のフロントスクリーンに吸盤をペタっと貼り付けます。
万が一の脱落防止用にPSP本体を携帯用ストラップで車体につなぎます。
PSPとホルダーは爪で固定されているだけですので、配線結線用のマジックテープで一回り固定しておきます。
少し画面が隠れますが、気になるほどではないです。
ホルダーとPSPの裏をマジックテープで固定でもいいかと思います、私は本体にマジックテープを貼るのがいやだったのでこの方法です。
こっちのほうが外れ難いようにも思えますし。
で、秋晴れのいい天気でしたので取り付け後の耐久性チェックも含めて一回りしてきました。
コースは、
自宅−金沢−白山−勝山−大野−九頭竜−白鳥−白川郷−自宅の約300Kくらいのコースです。
あまり細い道も無いですし、適度な高速コーナーなんでお勧めコースです。
途中の道の駅九頭竜にて
15分毎に画像の恐竜が動きます、小さい子供にはかなり怖いようです。
で、耐久性についてはまったく問題ありませんでした。
普通のツーリングペースのコーナーでも外れそうな気配はまったく無くがっちり固定されています。
画面についても、最高輝度であれば昼間でもなんとか視認可能です。
(新型PSP3000だともっと見やすいのかな?)
ただ、バッテリーでの利用はやはり厳しいですね
常時最高輝度のON状態ですので3時間程度でバッテリ切れです。
パワーセーブモードを使えばかなり持つとは思いますが、結構1分程度で輝度が落ちます(落ちるとほとんど見えません)のでいちいちボタンを押すのが面倒です。
色々と欠点はありますが、PSPを持っていればローコストでナビが取り付けれますのでこれもアリかと思います。
(でも今回のコースのように知っている道だとナビなんか不要ですがね)
投稿者:たかしー
at 17 :47| RF900
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )